No.9
バナーについて
バナー(Banner)はそのまま訳すと
「旗」や「横断幕」や「のぼり」という意味。
Webのバナーも似たようなもので
ホームページ上にある「のぼり」のようなもの。
↑こういう広告など。
バナーは文字や写真や絵でつくられた画像で
クリックすると他のサイトにリンクしたり
同じサイト内の別のページにリンクしたりする。
バナー画像を作るのにとくにルールはなく
(昔はあったっぽい)
しいて言うなら
バナーはクリックされないと意味がないので
そのページに来てほしい人にとって魅力的な文字なり画像なりで
「あなたの目的のものがココにあるよ!」と伝わらないと意味がない。
一般的によく見かけるバナーは四角い形をしていたり
クリックできることがわかるようなデザインとなっている。
バナーをクリックしてもらうために
小さな画像の中に文字や画像を収めつつ
魅力を伝えるためにはどうしたらよいか?と、
かなりの試行錯誤が必要みたいですね。
No.8
アクセス数アップ
毎日一記事更新を続けることが目標ですが
何について書くのかを考えることに
記事編集より時間をかけている気がします😅
わからないことってたくさんあるのに
いざテーマを自分で考えるとなると
調子よく浮かばないものですね。
ホームページやブログなどは
商用にせよ、自己満足にせよ
アクセス数を稼ぐことが
何より大切だと思っています。
ネットショップを立ち上げて
服やバッグを販売するとなったとき
閲覧者の数が多いほど
売れる率は上がっていくでしょう。
今日はSEOの真髄には触れず
軽く絡めながら
どういうサイトが好まれるのか
人気が出るのかを見ていこうと思います。
1.競合性が低く、検索ボリュームの多いキーワードを選ぶ
検索順位が高ければ、クリック率は高くなり、アクセス増に繋がる。
競合性の低いキーワードの方が検索上位を狙い易い。
2.クリックされ易いタイトルをつける
- 誰に向けてのページなのかを明確にする
- 具体的な数字を入れる
- 競合ページと差別化したタイトルにする
3.ブログ記事を増やしロングテールSEOを狙う
ブログを導入したら、記事をどんどん投稿しよう。
記事のキーワード選びを上手に行えば、
それぞれの記事が検索結果の上位に表示され
各記事にユーザーが集まってくる。
これがロングテールSEOである。
4.SNSを活用してユーザーをサイトやブログに誘導しよう
ユーザーがSNSを使う目的の一つは情報収集だ。
面白いブログ記事やユーザーのためになるブログ記事の場合には拡散され易い。
ブログ記事が拡散されれば
拡散されたリンク経由でブログへ訪問してくるユーザーを獲得できる。
5.メールマガジンを発行してユーザーをサイトやブログに誘導する
メールマガジンはもう古いとの意見もあるが
読者を数千、数万と獲得できれば
強力なアクセスUPツールとなる。
メールマガジンに
「ブログを更新しました」や「読者限定のセールを開催します」など
リンクを貼って、サイトやブログへ誘導できる。
マメにブログを更新していると
このブログにも間違って誰かが
アクセスしてくる可能性は充分考えられますね。 笑
No.7
Webデザイナーじゃないの?
UIデザイナーという言葉を一週間前に
初めて耳にしました。
T先生はその職業でいらして、
でもその内容を聞いても
Webデザイナーと何が違うの?と
よくわかっていませんでした。
Webデザイナーとは
Webサイトのデザインを行うデザイナー。
ビジュアルの設計や表現だけでなく
HTML/CSSのコーディングまで作業範囲として含む場合もある。
UIデザイナーとは
コンピューターとユーザーとの接点である
UI(ユーザーインターフェース)の設計を行うデザイナー。
Web制作の場合、WebデザイナーがUIのデザインも行うので
一見違いがわかりにくいが
Webデザイナーに比べると
UIの使い易さや操作感の設計に特化したデザイナーと言える。
なんだかUIデザイナーってすごそう!
ユーザーインターフェースって
奥深すぎてWikiを読んでもイマイチ理解できませんでしたが
「人と物が接触する部分」であり
サイトであれば、ブラウザ上で表示される
フォント、画像、ボタンなどユーザーの目に触れる外観を
「UI」と呼んでいます。
とサックリまとめてある記述を目にしたので
ニュアンスで覚えておきます😎
No.6
ドメインのラスト部分
個人的に気になったので、調べてみました。
co.jpとか.comとかってどう分けられているの?
URLやメールアドレスに含まれているドメイン。
例えばdocomoのメールだと
@以降のdocomo.ne.jpがドメイン。
ちなみに
@以前の部分はローカルパートと呼ばれる。
では思いつくラストの部分を挙げてみます。
・・・あまり列挙できなかった。
記憶の片隅にあったので
.tvというドメインについて掘り下げてみると
テレビ業界で流行った謎のドメイン。
正体はツバルという国に割り当てられたドメインで
.jpと同じようなもの。
tvという略がたまたま重宝されたのですね。
2000年にはカリフォルニアの企業と使用権の契約を交わし
10年で約5000万ドル得たので
それを元手に国連の年会費を払って国連の仲間入りを果たしたり
インフラ整備は教育にお金をかけられるようになったそう。
資源が魚とココナッツしかない小さな国に
素晴らしい希望の光を与えたのですね⚡️
「インターネットがこれほど直接的に
国家の発展にインパクトを与えることなど滅多にない」
と、その企業も歓喜していたようです。
小話はこの辺りで☆
以前私は.netというドメインを取得してサイトを作っていました。
できるだけ短くてわかりやすいアドレスを
もう一回取得してサイト作ってみたいです いつか。
※ちなみにドメインのラスト、とド素人な表現でタイトルをつけましたが
TLD(トップレベルドメイン)が正しい名前ですm(__)m
No.5
Markdown番外編
せっかく使っている言語なので
授業で教わったもの以外にも何があるか見てみました。
◆引用
半角で>で引用、半角で>>で多重引用
引用
多重引用
◆水平線
-や_を3つ以上並べると発生
(↓は-を4つ並べています)
◆リンク
半角で[リンク文字列](URL )
(リンクまでできるなんてビックリ✨)
他にも画像の挿入やテーブルまで作れるみたい。
HTMLに負けずおとらず、というか似てる?
メモをサクッとするにあたっては
Markdownのほうが良いのでしょうね。
そのために開発されたのかな?
先生そんなこと、言ってたっけ?💦
色んな言語を覚えていくので
英語と中国語とフランス語を一気に習ってるのと似ているなぁと
大げさに思った私でした🐶
No.4
RGBカラーについて
CSSを触っていくときに
文字色や背景色などを決めなくてはならない。
閲覧者のサイトの見やすさ、目の止まりやすさに
色の役割は大きく作用しているように思う。
RGBとはRED GREEN BLUEの三色の光の混合で表され
0〜Fまでの16進数で6桁の数字の2桁づつを表現していく。
#の後に○○○○○○と6桁続くわけだが
#RED要素○○ GREEN要素○○ BLUE要素○○となる。
#FF0000なら赤、#0000FFなら青。
ここまでわかりやすいものは滅多にないかもしれないけど
原理がわかっていると、どんな色か予想がついたり
絵の具のように16進数を頭でMIXして頭で調合できたり
ちょっとした能力が身につく。
あと、SEO的にダメかもしれないけど
pink navy black white lightgreen など
英語を使っても色は変わる。
余談になるが
10年前にmobile spaceというホームページ作成サイトが流行った時は
色は英語で書いていることが多かった。
色の種類も少ないけど、そこまでこだわっている人も少なかった。
みんなHTMLだけでページを作っていたので
CSSという概念がなかったが
表示さえできていればいいという感じだった。
友だちみんながタグを触れていたすごい時代だったなぁと思う。
その時にRGBで表記していた人は上級者だった。
(自分の言葉で書いてるので伝えられている自信がありません😵)