"UPDATED DAILY"

No.22

バレンタインデー

365日チョコレートを食べている私には
毎日がひとりバレンタインみたいなものですが
あまり食べる習慣のない人も
この日にたくさんもらうことで
摂取量が増えること間違いなしですね!

美味しいチョコレートを
これからも企業さんには研究して
作ってもらいたいです💗

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チョコレートを男性へ送るのは 日本独特の習慣であり
本来は男性が女性へお花やカードを送り
“感謝"の気持ちを伝える日なのだそう。

チョコレートがこんなに売れるのは
日本のマーケティング戦略の成功の証と言われますが

児童労働というビターな問題も気になるし

チョコレートは味も歴史も奥深いですね・・・。

ハロウィンもただのコスプレ大会になっているし
日本は独自のイベントにしちゃうのが得意なんですね♡


はい(^-^)

本題に入ります。

昨日の記事で載せた画像の使い回しです。

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パソコンにはたくさんのフォントが搭載されています。

その中には読みやすいフォントもあれば
読みにくいフォントもあります。

タイトルに向いてるフォントもあれば
長い文章を書くのに向いているフォントもあります。

したがって、フォントの使い方を間違えると
資料は台無しになってしまうのです。

プレゼンやその他諸々の書類を作るときには
「視認性」「可読性」「判読性」を高めることを意識して
もっとも効果的な書体を選ぶ必要があります。

明朝体、セリフ体
与える印象は
【大人っぽさ 洗練された 上品 知的】

優雅で繊細な印象を与えることが多い。
そして可読性に優れている。

・ゴシック体、サンセリフ
与える印象は
【子どもっぽい 親近感 存在感があり目立つ】

力強さなど、人の目を引きやすくなる。
可読性より視認性に優れたフォント。

長い日本語の文章には可読性の高い「細い明朝体

長い英文には可読性の高い「細いセリフ体」

プレゼン資料には「ゴシック体、サンセリフ体」が基本

「シンプルなゴシック体」で判読性を高める

必ずしもこの枠に当てはめるのではなくていいですが
受取り手のことを考えると
以上のことに気をつけるのがベターなようです。

まだデザインにまで追っ付いてませんが
いつかの授業で実際に違いを見ていきたいです。