No.14
Wi-Fi
当たり前のように家でも外でも使っているWi-Fi。
今日はそれについて少し調べてみました。
ほぼWikiの丸写しです。
「無線LAN」(IEEE 802.11規格の無線LAN)と
「Wi-Fi」との差違は
製品にWi-Fi CERTIFIEDロゴが表示されているかどうかである。
Wi-Fi CERTIFIEDロゴを製品に表示するためには
認証を受ける必要があり
認証されていないものは機能が同じでも
Wi-Fiとは名乗ってはいけない。
むむむ・・・ スタートからなんだか難しくなってしまったぞ。
Wi-Fiにより異なるメーカーの機器間での相互接続性が保証されているため
コンピュータ、フィーチャーフォン、スマートフォン、タブレット、PDAのような
多様な機器が無線LANを利用し
例えばアクセスポイントを経由しインターネットへ接続できる。
アクセスポイントによりインターネット接続が可能な領域を
ホットスポットという。
ホットスポットは部屋の中だけのものから
複数のアクセスポイントを重ねることで
数キロメートル四方にまで及ぶものもある。
当初想定されていたノートパソコンなどの
モバイルコンピューティング機器のLocal Area Network以外にも
PSP・PS Vitaなどの携帯ゲーム機や
フィーチャーフォン、スマートフォン、スマートテレビ
音楽プレイヤー、デジタルカメラ等の
家電製品にも搭載されている。
とても便利なWi-Fiですが
やはりデメリットもあります。
それはセキュリティに注意しなくてはならないということ。
WiFiに限らず無線通信全般にいえることだが
電波を飛ばすという性質上
誰かにアクセスポイントをタダ乗りされたり
メールやパスワードを盗み見されるといった危険性があります。
市販の無線LANルーターであれば
WEPなどの暗号化機能が搭載されていますが
心配であればWPAやWPA2・WPSといった
高度なセキュリティ機能を搭載した製品を買うのがベターと言える。